2006年8月12-13日メタボ・オッサン、富士山登頂をめざすの記
新幹線新富士駅〜五合目
五合目を出発、イザ登山開始!
六合目〜元祖七合目へ
元祖七合目〜八合目へ
八合目〜九合目へ
九合目〜山頂へ
山頂、そして下山
ヤッター! 富士山の頂上に立つ


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[7]富士山の山頂だ〜〜下山へ

この鳥居をくぐると頂上だ!。ヤット来たぞ。

12時20分に頂上にたどり着く。皆、くつろいで展望を楽しんでいる。

俺はともかく横になりたい。景色を眺めるなんて後回しだ。10分くらい岩の上に大の字になって寝転ぶ。よく晴れた爽快な青空が広がる。気温は長袖では暑いくらい。

「頂上富士館」で、みやげ売店や食堂がある。簡易郵便局もあり、記念のハガキを出せれる。「宿泊休憩」の文字が見えるが、泊まれるんだろうか?。

「富士山頂奥宮」

 

富士山頂上を一周する「お鉢周りのコース」。1時間くらいかかるそうなので、時間的に無理なので残念だが諦める。

 
   

これが富士山の火口

 

白い富士山測候所が見える 

 

1時丁度、これから下山を始める。五時までには五合目に着きたい。遅れると最終バスがなくなり、野宿しか・・・ 

 

下山途中。遠くは雲でよく見えない。残念です。
下山は、比較的スムーズに降りられ、この日のうちに大阪へ帰れました。かねての念願がかなった二日間だった。 

下山後、もうこんなしんどい所、二度と来るか!、と捨て台詞はいてきた。
5年経ち、もう一度富士山頂に立ってみたい、という気になってきた。しかし寄る年波には勝てない。今度行くときは死の覚悟が必要かも。それはイヤじゃと諦める。
そこでビデオを回し二度目の富士山登頂の感慨を味わいながら、このホームページを作ったしだいです。