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2020年4月3日(金曜日)
4月になって春うらら。行楽シーズンになったが、世の中真っ暗。いつも出かける道頓堀、黒門市場、通天閣界隈は人影まばらで生気を失ってしまった。長年大阪ミナミに住んでいるが、こんなの初めてだ。人混みで歩くのも困難だった黒門市場は自転車でスイスイ通れる。通天閣下のビリケンさんもマスクをはめられ、人影の無くなった串かつ通りを見つめている。唯一有難いのは異邦人が消えたことだ。やっと日本語が耳に達するようになった。建設ラッシュだったホテルは、オープン早々「当面の間は休業」の張り紙が。雨後の竹の子のように増殖したドラッグストアも相次いで閉店していく。
そうだ気分を晴らそう!、どっかへ出かけよう!。高野山は別にして、紀州和歌山への出歩きは初めてだ。紀三井寺を訪れ、その後に万葉の歌に詠まれた和歌の浦へ周ることにした。世は、盛んに「不要不急」の外出自粛を呼びかけている。この時期、マズイんじゃないかナ、と自問自答します。
健康のためのウォーキングは認められている。県境を越えるのだが、一日ウォーキングは私の健康保持と気分転換に必要不可欠なのです。不急じゃないのか?。今回の出歩きは桜の名所で名高い紀三井寺と高津子山が目的だ。桜の寿命は短く、あっという間に散ってしまう。この時を逃してはならず「急」を要するのです。とかなんとか自分を納得させ出かけることに。唯一心配なのは往復の電車内、最新の注意を払います。コロナに打ち勝つ健康つくりのために、いざ和歌の浦へ・・・。
(4月8日、緊急事態宣言が天下る。紀三井寺の特別拝観も停止された。和歌の浦の神社仏閣も同様だろう。急を要して、かろうじて目的を達成することができました)
総歩数<30283>
距離<22.7km>,<1411cal>
4月になって春うらら。行楽シーズンになったが、世の中真っ暗。いつも出かける道頓堀、黒門市場、通天閣界隈は人影まばらで生気を失ってしまった。長年大阪ミナミに住んでいるが、こんなの初めてだ。人混みで歩くのも困難だった黒門市場は自転車でスイスイ通れる。通天閣下のビリケンさんもマスクをはめられ、人影の無くなった串かつ通りを見つめている。唯一有難いのは異邦人が消えたことだ。やっと日本語が耳に達するようになった。建設ラッシュだったホテルは、オープン早々「当面の間は休業」の張り紙が。雨後の竹の子のように増殖したドラッグストアも相次いで閉店していく。
そうだ気分を晴らそう!、どっかへ出かけよう!。高野山は別にして、紀州和歌山への出歩きは初めてだ。紀三井寺を訪れ、その後に万葉の歌に詠まれた和歌の浦へ周ることにした。世は、盛んに「不要不急」の外出自粛を呼びかけている。この時期、マズイんじゃないかナ、と自問自答します。
健康のためのウォーキングは認められている。県境を越えるのだが、一日ウォーキングは私の健康保持と気分転換に必要不可欠なのです。不急じゃないのか?。今回の出歩きは桜の名所で名高い紀三井寺と高津子山が目的だ。桜の寿命は短く、あっという間に散ってしまう。この時を逃してはならず「急」を要するのです。とかなんとか自分を納得させ出かけることに。唯一心配なのは往復の電車内、最新の注意を払います。コロナに打ち勝つ健康つくりのために、いざ和歌の浦へ・・・。
(4月8日、緊急事態宣言が天下る。紀三井寺の特別拝観も停止された。和歌の浦の神社仏閣も同様だろう。急を要して、かろうじて目的を達成することができました)
総歩数<30283>
距離<22.7km>,<1411cal>
2020年4月3日(金) 桜香る紀州へ、紀三井寺、和歌の浦、高津子山を巡る by Kodayan (2020/6/6 記)