2017年11月 三日間かけてですが六甲全山縦走に挑戦
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山歩き
1: いざ 出発!
2: (一日目)塩屋駅〜鴨越駅
3: (二日目)〜記念碑台
4: (三日目)〜宝塚
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2017年11月
神戸市の裏山・六甲山には、都会に近いだけあって多くの登山コースがあります。その中で、六甲山の西端(神戸市西部)から東端(宝塚市)までを踏破する最も代表的な登山ルートが「六甲全山縦走路」です。このコースを一日で踏破する「六甲全山縦走大会」が、神戸市と市民団体の主催で毎年11月に開催され、多くの人が参加しているようです。
この六甲全山縦走大会のコースに挑戦してみることにしました。挑戦といっても、一日でという訳にはいきません。眺望を楽しみ写真を撮りながら、たっぷり時間を掛けての踏破です。そのため三日間かけてとした。天候を見ながら、1日目(11月5日、日曜日)は山陽電鉄塩屋駅から神戸電鉄鴨越駅まで、2日目(11月16日、木曜日)は、鴨越駅から六甲ケーブルまで、3日目(11月24日、金曜日)は六甲ケーブルから宝塚までを歩きました。
一番の難所は、高取山を降りて丸山町の住宅街抜け。二番目の難所は、最後の宝塚へ降りていくアスファルトの坂道。あの舗装路は二度と歩きたくない。山歩きとは関係ない場所が難所なのです。山歩きそのものは、大変眺望がすばらしく、ハイキング気分で歩けました。