2015年9月22日(火)、南海電車・堺東駅出発し、百舌鳥三陵などを廻って中百舌鳥駅へ
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山里歩き
1: いざ 出発!
2: 百舌鳥古墳群
Googleマップです
2015/9/22日(火)
大和(奈良県)の遺跡やお寺を周っていると、やたらと古墳に巡り合う。住宅地のど真ん中に小高い丘が残されていれば古墳であることが多い。お墓など興味なかったのだが、いつしか古墳を、それも天皇陵を訪ねて歩くことが多くなった。天皇陵といえば百舌鳥古墳群、古市古墳群を外せない。暑さも峠を越えた九月下旬、まず堺市の百舌鳥古墳群を歩くことにしました。
石見銀山、富岡製糸場、軍艦島など、今までで注目されてこなかった歴史遺産が世界遺産に登録されるや、メディアなどに取り上げられ観光客が押し寄せたという。どこの自治体も観光客が増えて欲しい。手っ取り早く、そして有力なのが世界遺産への登録です。世界遺産登録ビジネスも暗躍するといわれている。
堺市の百舌鳥古墳群、羽曳野市の古市古墳群も、日本の原初を伝える歴史遺産として世界遺産登録を目指して猛運動を行っています。
世界遺産とは?、天皇陵とは?・・・自分なりに考察してみたい。
総歩数<35707>
距離<26.7 Km>
<1036 kc> <14.3 2X>